DJイベントを畳んだ

2020年1月10日、ちょうど10回目だったSound SandboxというDJイベントの最終日でした。

Sound Sandboxて何

これ。 毎奇数月の第一金曜日に渋谷WhiteSpaceLabというハコで定期的に開催していたDJイベントです。

流す音楽のジャンルを定めず、4人のレギュラーDJと毎回2~3人ほどのゲストを呼んで楽しくやろうねっていうコンセプトでした。

なんで畳んだのか

色々あるのですが、やっぱりイベントを運営していく上でモチベーション維持が難しかったという点があります。

もともとオールジャンル指向だったこともあり、コンセプトがない(「砂場感」、それがコンセプトでした)のをある意味売りにしていました。

当時の共同主催の友人とたてた「DJにおけるサンドボックス環境*1を作ろうぜ!」というコンセプトは本当に好きだったけど、イベントとして成立する人数のお客さんとそれを共有するってのはなかなか難しいなと今では思います。

DJイベントに限らないと思うんですけど、やっぱりイベントである以上お客さんの数って大事。 自分たちの努力が足りないだけではあるものの、どうすれば人が増えるかもわからない状態で続けるのはモチベーションが辛かったです。

別にハコ側から厳しいノルマを課されていた訳ではないので、気にしすぎと言えば気にしすぎだったのかもしれません。最低限のお客さん*2さえ呼べていれば続けることもできました。

とはいえ、我々がイベントを運営していてなにか意味があるのか?みたいなことも考えちゃうと思考が堂々巡りで・・・

幸いなことに、このイベントを畳んだからといって誰かに迷惑がかかるとか、熱心なファンが泣くとか、そういうことがないのが救いです😭

どうすればよかったのか

これからもし新しいイベントを立ち上げるとすれば、やっぱり初期の段階から明確なコンセプトを打ち出すのが良いかなぁと。

例えば銭湯*3とか、ジャンルならFuture Funk*4とか、別に既存のイベントと被ってもいいので。

音楽の世界ではオリジナリティが重視されますが、ことイベントに関しては開催される場所・メンバーなどいろいろな要素があるので、コンセプトが被ったからといって存在意義がない、とまでは言えないと思うからです。

その上で、おれはどうしてもオールジャンルをやりたいんじゃーーーーーーーー❗❗❗❗❗❗❗❗という場合、休みの日にいろんなイベントに遊びにいったり、自分自身が呼ばれるくらいDJとして成長するなど、より本質的な努力をしないと厳しいなという感覚があります。

(つまり、自分にはその覚悟も努力もなかったとも言えます)

今後どうするのか

DJイベント自体は好きだし、何かを取りまとめるのは嫌いじゃないので、いつかまたイベントをやりたいなと思います。

いま池袋に住んでいるので、池袋のクラブでイベントやりたいな・・・いいハコ知ってる方いたら教えて下さい。

ZUYOR

さっきサラッと書いたZUYORなんですが、僕もちょっとだけ運営を噛ませてもらっていて、これがめちゃくちゃにイベント運営の勉強になります。

主催*5の行動力が半端じゃなく、人を呼べるイベントってのは小手先のコンセプトとかじゃなくて情熱なんだな、と考えさせられました。

というか、仕事で忙しいにも関わらずイベントを運営するなんて情熱以外の何物でもないんだよね・・・周りに情熱のある人が多いのでなおさら自分が恥ずかしくなったというのもあるかも。

*1:https://www.weblio.jp/content/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

*2:金曜日の夜だったらこれくらい呼ばないとね・・・って人数です。常識的な数でした。

*3:https://yukemuli.dance/

*4:https://zuyor.city/

*5:https://twitter.com/zuyo_dj